2018年7月30日月曜日

記録的高温に対する熱中症対策について(緊急のご連絡) 転載 7/30 追加

役員各位 2018.07.30
4種委員会におきましても、熱中症等に配慮し中止又は延期の措置を講じてきました。
今年は9月まで猛暑の予報となっておりU-12リーグも各グループで適切な対応をとるようお願いします。 
YFA4種委員長 石原幸周

指導者各位
公益財団法人日本サッカー協会

この度の平成307月豪雨においてお亡くなりになられた方に謹んで哀悼の意を表します。また被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。

指導者の皆様におかれましては、本協会事業やサッカー指導をはじめとする様々な活動に格別のご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

現在、日本各地において記録的な猛暑となっており、気象庁によると1961 年の統計開始以来、7 月の気温としては最も高い数値が日本各地で記録されております。同庁より7 23 日(月)付けで「7 月中旬以降の記録的高温と今後の見通しについて」という内容で今後も気温の高い状態が続く見込みとの報道発表がございました。

子供たちは夏休みに入り、大会、試合、練習、試合観戦など、ますますサッカー活動が盛んになってきます。
つきましては、選手や指導者、見学する保護者、関係者の皆様の命と健康を守るためにも、本協会が策定した「熱中症対策ガイドライン」などを再度ご確認いただき、これまで以上に厳重な警戒が必要であることをご認識の上、事故のないよう細心の注意を払いサッカー活動を行っていただきますようよろしくお願い申し上げます。

【熱中症対策ガイドライン】
【熱中症ガイドラインについて〈FAQ〉】
【サッカー活動中の落雷事故の防止策についての指針】
【熱中症に対する知識を深め、適切な対処を (池田浩JFA医学委員長インタビュー)
【熱中症にならないために(メディカル通信 宮川俊平JFA医学委員)】
【サッカーの水分補給(立教大学コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科 杉浦克己教授】
以上

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