主 催:(一社)山梨県サッカー協会
主 管:(一社)山梨県サッカー協会4種委員会
協賛社:株式会社内藤ハウス2020年11月29日(日)大会最終日 押原公園天然芝グラウンド
ヴァンフォーレ甲府U-12が大会初優勝
好天に恵まれた今日の大会最終日、11月3日~58チームが参加した山梨県U-10サッカー大会、2日間の予選リーグは3~4チームの16パートに分かれて同グループで2回対戦した結果から16チームが決勝トーナメントに進出。
本日はご協賛いただきました株式会社内藤様をご来賓に向かえ準決勝2試合と決勝戦が行われました。
優勝:ヴァンフォーレ甲府(初) |
決勝:ヴァンフォーレ甲府U-12 5-0(2-0)(3-0) 甲斐スポーツクラブプレジール敷島
準優勝:甲斐スポーツクラブプレジール敷島 |
準決勝①プレジール敷島 1-0(0-0)(1-0) 大里SSSレッド
第3位:大里SSSレッド |
準決勝②ヴァンフォーレ甲府 5-0(2-0)(3-0) 中道セレソン
第3位:中道セレソンサッカー少年団 |
決勝戦はヴァンフォーレ甲府U-12対甲斐スポーツクラブプレジール敷島の対戦、予選Iパート塩山SSS・昭和町SSSとの4試合で42得点1失点、決勝トーナメントでも甲府東SSS、山城SSSに9-0と力を見せ、準決勝では中道セレソンSSに5-0と勝利し2年連続の決勝戦進出。一方準優勝の甲斐スポーツクラブプレジール敷島は創立40年の歴史あるチーム、予選Bパートラーゴ河口湖・JFC青桐・北杜UFCとの6試合を全勝で飾り勢いをつけ、決勝トーナメントでは強豪Uスポーツクラブに4-3で競り勝ち、準々決勝JFC竜王戦は0-0のPK戦を5-4と接戦でも強さを見せました。本日の準々決勝はやはり力を付けて勢いのある大里SSSレッド1-0で勝利し決勝戦へ。決勝では強力な攻撃力のヴァンフォーレ甲府が、粘り強く最後まであきらめずにプレーしたプレジール敷島に攻撃力で上回り嬉しい初優勝を飾りました。
本大会は新型コロナ感染症により6月までの活動休止を余儀なくされ、9月からリーグ戦の再開を経て、社会的な感染対策が行われる中、参加者皆様のご協力により開催するができました。山梨県U-10年代の大きなイベントで子どもたちにとっても大切な成長の機会として定着した大会を開催することが出来たこと、ご協賛いただきました株式会社内藤ハウス様はじめご協力いただきました全ての皆様に心より感謝申し上げます。
決勝戦 斉藤大氏(主審) 藤巻郁夫(予備審) |
大会優秀選手表彰 ベスト16チームより |
山口煌人(VF甲府)大事時に点をとれ、献身的な守備も素晴らしい、今後の成長に期待を込めて!
千島勘太(敷島)攻撃・守備の要として良くチームを引っ張ってくれた、次の成長を期待したい!
佐藤空翔(大里)キャプテンとしてチームを引っ張って来た、身体を張って攻守にプレーした。
堀内陽咲(中道)練習でやってきたことをだしてくれチームを引っ張ってきてくれた選手の一人
斉藤 光(浅川)攻守にわたりあきらめずにプレーした
吉里櫂斗(Uスポ)チームの中心として活躍した
中山桜汰(山城)チームのピンチをなんども救ってくれた
西村水希(フォルトゥナ)攻撃の中心としてチームをけん引した。
渡辺大智(甲府東)攻守でチームに貢献してくれた
松尾悠聖(羽黒)好セーブを連発し、チームの勝利に貢献した
小山光琉(アルピーノ)キャプテンとしてチームをまとめよく頑張った、大会を通じ成長できた
千野穂高(玉諸)2得点し攻守に頑張りました
佐山雄志(アミーゴス)粗削りだが今後チームの中心として成長してくれることを期待する
中村真那斗(ヴァリエ都留)
篠原雄大(竜王)ゴールキーパーとしてピンチを防ぐプレーがたくさんあった
山本翔生(千塚)前線で良くボールキープが出来た。
閉会式に整列した選手の皆さん |
閉会式 |
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