2018年7月8日日曜日

フォルトゥナU-12 堂々の初優勝!


2018nanahocup山梨県U-12サッカー大会(第42回関東少年サッカー大会山梨県予選)
主催:山梨日日新聞社、山梨放送、(一社)山梨県サッカー協会
協賛:株式会社 七保
主管:(一社)山梨県サッカー協会4種委員会

大会最終日7月8日(日)押原公園天然芝Gで行われた三位決定戦と決勝戦は曇り空のもと天然芝の最高のピッチで開催されました。
優勝:フォルトゥナU-12

準優勝:ヴァンフォーレ甲府U-12

第3位:中道セレソンサッカー少年団

第4位:Uスポーツクラブ

第5位:エルドラードFC
第6位:山梨サッカースポーツ少年団
第7位:FCヴァリエ都留
第8位:塩山サッカースポーツ少年団

【インプレッシブプレーヤー賞】

  1. フォルトゥナU-12⑧保坂 知希
  2. ヴァンフォーレ甲府U-12⑥小林 将士
  3. 中道セレソンSS①長田 崇志
  4. Uスポーツクラブ⑩小林 尚太郎
  5. エルドラードFC ⑩辻 雄貴
  6. 山梨SSS ①山本 晃誠
  7. FCヴァリエ都留 ⑦志村 波音
  8. 塩山SSS ⑩堀内 快

会場にいた4名を掲載しました(後4名は後日表彰)

■決勝戦 フォルトゥナU-12 1-0((1-0)(0-0) ヴァンフォーレ甲府U-12
  • 決勝戦は、前半3分この試合はじめてのコーナーキック(VF甲府)のクリアボールを拾った⑨内藤選手が右サイドを駆け上がり中央に走り込んだ⑲大塚選手に繋ぎゴール右隅に突き刺した速攻。これが決勝点となりました。前後半通じて積極的なディフェンスを仕掛け2年ぶり3回目の優勝を狙うヴァンフォーレ甲府の自由を奪い続けた決勝戦。フォルトゥナの完勝といえる感動の初優勝となりました。
■前半3分 フォルトゥナ先制が決勝点となる。
ヴァンフォーレ甲府最初のコーナーキックをDF⑪がクリアしたボールを受けた⑨が右サイド一気に加速
2人のDFの間を通したパスが走り込んできた⑲に繋がりそのままのスピードでゴール右隅に鮮やかな先制点。結局この1点が決勝となった。


■三位決定戦 Uスポーツクラブ 1-2(0-1)(1-0)延長(0-1)(0-0) 中道セレソンSS
  • 3位決定戦は勝利したチームが関東大会出場となる注目の一戦でした。1-1からの延長前半⑩三森選手のロングシュートが決まり中道セレソンが強豪Uスポーツクラブを下し関東大会出場を果たしました。

■前半20分中道先制
⑱小林瀬成(⑦岩下知龍)先制、スローインを受けた⑦岩下君相手をかわす反転、左足で前線へフィード。タイミングよく裏に入り込んだ⑱小林瀬成選手が左足でGKの頭上を抜く落ち着いたシュートが決まり先制。
■23分(後半3分)Uスポーツ 1-1 同点に追いつく
中盤で相手ボール奪い⑨金井幹太君からワンタッチで相手ラインの裏にフィード⑦山本康晴が抜け出しドリブルシュート!GKがはじいたところ⑨金井君と相手DFにあたりこぼれたボールを今度はしっかりと蹴り込んで同点に追いついた。
試合は降り出しに戻るその後は両チーム得点ならずに延長戦に入った。
■延長前半3分中道セレソン決勝点
⑩三森大地選手が右サイドからロングシュート、GKがキャッチしたかに見えたがそのままゴールイン。
関東大会出場をかけた注目の一戦は中道セレソンが勝利し関東大会出場を果たした。

中道セレソン1点目技ありシュート
Uスポ混戦から同点弾

中道延長前半決勝点

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