2016年6月12日日曜日

熱中症ガイドライン(4種通達)およびNanahocupの対応について

熱中症ガイドラインについて(山梨県4種指針)通知されました。
7月~9月の暑熱期及び前後する6月及び10月においても熱中症の危険性が考えられる場合には各種大会・リーグ戦のみならず通常のチーム活動においても同様に対応するように求められているものです。十分な対応をしていただき選手・指導者・応援の保護者の皆様を含めて安全に活動が出来ますように努めていきましょう。
山梨県4種委員会指針 
①熱中症ガイドライン(4種通達) =対応についてわかりやすく解説しています!
②熱中症予防・対策 =熱中症について詳しく理解しましょう!
③熱中症 =WBGTと総体温度の関係について知っておきましょう!
・各地域のチーム関係者(スタッフ、保護者)にも周知機会を設けてください。


【Nanahocup3日目の対応について】
出場各チームへ
  ・当日の天気、最高気温等情報を得ながらチームとして熱中症対策及び準備をして下さい。
  ・ベンチテントは、各チームの責任で用意し設置する事。
  ・ベンチ内での飲水等に必要な用具は各チームで準備する事。
  ・小瀬球技場のベンチは真ん中でなく、外側(アイスアリーナ及び東道路側)とし、ベンチの広さを十分確保しベンチテントを設置する。
  ・小瀬補助のベンチは外側(アンツーカーの部分)とし、水以外の飲料をOKとする。
  ・押原天然芝はベンチの後ろにブルーシート等(4種委員会準備)で覆い、水以外の飲料をOKとする。
会場運営担当地区
  ・WBGT計を用意し、計測及び記録をする事。計測及び記録役員を事前に決定しておく事。
  ・WBGT計は4審の机(1m位)の場所に設置し、計測する事が望ましい。
  ・WBGT=25以上になった場合には、Cooling Break を実施して下さい

 その他、熱中症ガイドライン(4種通達)に基づき対処して下さい。

※選手の安全を確保するための対策とし、チーム全体(指導者・選手・保護者)で取り組んでください。

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